① トンレサップ湖クルーズ
皿は3ドル。
琵琶湖の6倍。
小学校や水上警察、ベトナム人の黄金の寺院などがある。
小学校は二部制で、午後に通学する児童が親の手伝いをしていた。
クルーズは1時間程度で、ガイドの解説が終わったら、2階に登れた。
スピーカーが下にしかないためのようだ。
独特な船だ。
② オールドマーケット
野菜、肉を売るそばで、衣類やミシンがあり、雑貨屋があり、さらに美容院まで、全て壁のない1つのフロアにある。
このこじんまりさが、カンボジアなのかもしれない。
本を買う。1件目で12ドル。店員は若いお姉ちゃん。
頭の中で、半額以下の7ドル程度を想定して、5ドルと言ってみた。
すると、儲けが出なくなると日本語で言われる。
次に10にするというので、6と言った。
最終的には7ドルにした。
2件目で、アンコールワットで物売りが売っていたけど買い損ねた写真集を買う。
店員はノリの良い若いお兄ちゃん。
物売りだと1000円か10ドルだろうと想定して値段を聞くと15ドルという。
スタートをふっかけて7ドルにした。
すると13ドルになった。
あとは交互に値段を縮め、予定通り10ドルになった。
目線を合わせず交渉して来た。
少し間を開けただけでねを下げてくれるので、交渉はしやすかった。
アラブ系は、こうはいかなかった。
小乗仏教の修行。トゥさんは出家や修行をしたのか
がいどは、人それぞれという。
正月と結婚式の行事はある。
月二回お祈りに寺院に行くが、それも人それぞれ。
行きたい時に行きという。
こじきへの布施は、人を見て決めるという。
足がないなど明らかな場合は渡す。
イスラームのような強制はない。