レキタビ情報局

歴史の旅(レキタビ)の紹介です。

兵庫・赤穂(あこう)(2020.12.26) 日本半周旅行2日目

①大石神社
義士史料館には、堀部安兵衛が討ち入りの際に使用した楔帷子、合図の笛など、来歴は不明ですが討ち入りで実際使われたものを多数展示してありました。
大石庭園には、長屋門のほか、子宝石がありました。
忠義か孝行か。

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赤穂市歴史博物館
塩づくりの道具が色々ありました。
赤穂は雨が少なく、広めの砂浜があるからてきしてきました。
入浜式塩田の説明がありますが、よくわからないので次へ。
毛管現象
地下の海水から潮がついた砂上がる
海水につけて濃い海水をつくる
太陽熱で焼いて塩をつくる

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赤穂城
大きかったです。
江戸時代になって5万石の大名にふさわしい城と、特別に築城を許されたそうです。

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④海洋科学館塩の国
塩づくり体験をしました。
30分ほどです。
鍋に入った18%の塩水(6倍、かんすい)を温めます。
竹の上から海水を流す方法は、取れる量を増やすため昭和の頃採用されました。

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