レキタビ情報局

歴史の旅(レキタビ)の紹介です。

群馬・岩宿(09.9.22)

岩宿遺跡は,日本の旧石器時代が発見された地です。

豆腐売りの相沢忠洋(ただひろ)氏が,戦後数年かけて発掘し,打製石器を大学の先生に見てもらいに行きました。

当時は旧石器時代の存在は否定されており,ほとんどの教授に相手にされなかったそうです。

その中,明治大学の教授に見てもらえ,旧石器時代の存在が明らかとなりました。

相沢氏は桐生周辺で商いをしていた。

また,自転車で東京を往復したという。