バスの行き先に「銀山」の名がなく、なかなか来ないので観光案内所に相談したところ、自転車を貸してくれました。
今は市の支援で500円が200円。荷物も預かってくれました。ありがたい!
ローソンもあるので、軽食を済ませて出発!
① 生野銀山坑道
まず、涼しい。
自転車で20分。最後は登り。
でも湿度が高いため、汗は乾きません(汗)。
近代の重機を使った坑道の至る所で、江戸時代の「狸堀り」と呼ばれる坑道が見られました。
また、最盛期は8かしょのエレベーターが稼働し、地下880mまで達していたそうです。
日本版、ポーランドのヴィエリチカ岩塩坑のように思いました。
秀吉が絶賛した井戸水もありました。
② 江戸時代坑道跡
地上に鉱脈が現れており、露天堀でした。
また、そこら中に坑道の入り口がありました。